アイスクリーム (ice cream) は、牛乳などを原料にして、冷やしながら空気を含むようにかき混ぜてクリーム状とし、これを凍らせたお菓子です。
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アイスクリーム (ice cream) は、牛乳などを原料にして、冷やしながら空気を含むようにかき混ぜてクリーム状とし、これを凍らせたお菓子です。
アイスクリームは様々な形で販売、消費される。
現代日本では、次のような販売形態が認められる。
個別にパッケージされての販売コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどでは、包装済みの一食分のアイスクリームが販売されている。これらは通常、紙製のカップに入っているか、木などの棒にアイスクリームがついたアイスキャンディーの形をとる。クッキーサンド系のアイスクリームは、袋入りのタイプもある。
バルクによる販売スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでは、紙製の大型パックに入ったアイスクリームが販売されている。代表的なブランドに、雪印、レディーボーデンなどがある。また、複数個入りのワンパックでも販売されている。これらは一食分の分量ではなく、家庭の冷凍庫に保存し、複数回に渡って食べることを前提とした販売形態になっている。これをファミリーパックという。
外食産業での販売喫茶店、レストラン、ファースト・フード店などではデザートとしてアイスクリームを提供している場合も多い。喫茶店などではバニラアイスクリームだけを置いてある場合もあるが、レストランによってはアイスクリームの盛り合わせやフルーツなど他の食品との組み合わせからなるデザートも提供される。これらの飲食店では何らかの皿や器にアイスクリームを盛って提供する点が共通している。喫茶店のアイスクリームは、典型的には、銀色の専用の皿と、独特の形をした小ぶりのスプーン、ウエハースやチェリーなどと一緒に提供される。しかしこの形態での提供は近年見られなくなってきている。
専門店での販売アイスクリームを専門に売る店舗があり、そうした店舗は全国的、国際的または広域的なチェーン店であることも多い。代表的なものにバスキン・ロビンス(日本でのブランドは「サーティワンアイスクリーム」)、ハーゲンダッツ、ホブソンズ、ブルーシールなどがある。これらの店舗では多種多様なフレーバーのアイスクリームを提供し、コーン、ワッフル、紙製のカップなどを用いる。これらのアイスクリームは、店内で食べることもできるが、店外へ持ち出し、移動しながら、あるいはどこか別の場所で食べることもできるような形で提供されている。
自動販売機での販売江崎グリコが「セブンティーン」ブランドで駅構内やゲームセンターなどに設置している。また森永製菓もショッピングセンターやサービスエリアに展開している。
屋台での販売この場合、一食分を取り分ける場合(アイスクリーム・シャーベット)、個別にパッケージされた場合(アイスキャンディー)、その場で一食分を作る場合(かき氷)、など複数の商品形態がある。